こんにちは!
なかむぅです。
ふわっちをはじめるとビギナーカテゴリーに分類される「ひよこ枠」で配信できるため、人がたくさん来ますよね。
しかし、その「ひよこ枠」を卒業したらどうなるのでしょうか?
この記事では
- 「ひよこ枠」を卒業したらどうなるか
- 「ひよこ枠」を卒業する前にすること
を解説していきます。
ふわっちのひよこ枠を卒業したあとは絶望的
アイテム引用:ふわっち
「ひよこ枠」とは、ふわっちで配信をはじめたばかりの配信者が、自動的に割り当てられるカテゴリーです。
厳密には「ビギナー」カテゴリーですね。
配信をはじめたばかりのビギナーの方(配信時間が300分未満)が自動的に振り分けられるカテゴリです。
配信時間が300分を超えた場合も、その日の24時まではビギナーとして扱われます。
引用:「ビギナー」カテゴリ(「ひよこ」アイテム)とは?
「ひよこ枠」の特徴としては
- 配信時間が300分以内のユーザーが対象
- ビギナーカテゴリーに表示
- 限定アイテム「ひよこ」の獲得が可能
- 「ひよこ」は1つにつき1pt
- 10%の確率で1〜9pt獲得できる「にわとり」が出現
- 「ひよこ」の獲得は合計で1,000個まで
- 「ひよこ」は全ユーザーに毎日3個ずつ配布される
- 配布された日の24時まで使用することが可能
- ひよこアイテムを使い切ると抽選でアイテムをゲット
- 使用できる個数は同じ配信者に1個(日付が変わると再度利用可能)
といった特徴があります。
抽選の無料アイテム目的のでリスナーが集まりやすいので、固定のリスナーをつける一番最初のチャンスです。
もしこれを逃して卒業してしまった場合、そのあとの集客は絶望的…
もし来たとしてもチラ見くらいです。
「ひよこ枠」を卒業してしまうと、ほぼ誰も来ないので、必ず「ひよこ枠」でリスナーをゲットしておくようにしましょう。
ひよこ枠の卒業までにリスナーをゲットする方法
アイテム引用:ふわっち
ではここからは、「ひよこ枠」卒業後も固定で配信に来てくれるリスナーをゲットするための方法を解説していきます。
「ひよこ枠」で主にやることは3つです。
- アイコン画像を設定
- コメントとフォローを促す
- コメントが来たらプロフィールをチェック
アイコン画像を設定
アイコン画像は必ず設定しましょう。
そして、できるだけ顔写真にしてください。
理由は、アイコン画像が顔だとクリック率が上がるからです。
少しだけYouTubeもかじったことがあるのですが、これはYouTubeのサムネイルの検証で実証されています。
具体的な内容は、こちらのnoteがわかりやすいですね。
人間は無意識に、相手の目を見てその人の感情を読み取ろうとする癖があります。ですから、サムネイル(画像)に人が写っているとつい見てしまうようにできています。
人の写真を入れることで、目に留まる可能性が格段に上がるだけではなく、さらに目が合うという感覚になり、あたかもその情報(動画)が自分と関係あるかのように思えてくるのです。
特に笑顔の人が写っている写真ですとエンゲージメント率が高くなるというデータも出ています。
引用:2019年サムネイル作成時の4つのポイントを押さえてますか~初級編~
あの有名なヒカキンさんも、この効果を利用するために今現在もサムネイルには必ず自分の顔を入れています。
プロフィールの内容は、最悪後回しでもOKです。
できれば埋めておくのがベスト。
コメントとフォローを促す
「良かったらコメントください!」
「フォローお願いします!」
など、自分が求めていることは必ず伝えましょう。
「ひよこ枠」と同時にイベントに参加しているのであれば
「ポンポンも一緒にお願いします!」
「カプセルいただけると嬉しいです!」
などもありです。
ライバーの中には適当に配信している人もいるので、何もアクションしないと
「この人は適当に配信してるだけか」
となり、本当にライブ配信を見て楽しみたい人は離脱していきます。
「頑張っている人を応援したくなる」
といった心理を持ち合わせているのが人間です。
とくに初心者の人に対しては「アンダードッグ効果」というものが働きます。
アンダードッグ効果とは負け犬効果とも呼ばれ、弱い者や不利なチームを応援したくなる心理を意味します。
スポーツの試合でも、劣勢のチームを応援したくなることはよくありますよね。
たとえば、弱いチームと強いチームが対戦して接戦になると、観客は弱いチームを応援しがちです。
引用:応援したくなる心理「アンダードッグ効果(負け犬効果)」とは?成功例と活用法を解説
必ず「自分は真剣だ」ということを伝えて、コメントやフォロー、アイテムをもらえるようにしましょう。
コメントが来たらプロフィールをチェック
もしコメントをくれるリスナーが現れたら、必ずその人のプロフィールはチェックしましょう。
プロフィールの情報から話題につながる可能性もありますし、質問もしやすくなります。
ちょっとした雑談で盛り上がれば、今後も継続して見に来てくれる可能性が高くなるでしょう。
ひよこ枠でリスナーがつかなかった場合
アイテム引用:ふわっち
もし不運にもリスナーをゲットできなかった場合でも、諦める必要はありません。
次の行動に移りましょう。
やることは3つです。
- イベントは積極的に参加する
- リスナー活動する
- SNS集客する
イベントは積極的に参加する
イベントが開催されている場合は、積極的に参加しましょう。
TOPのオススメカテゴリーに載るのは難しいですが、イベントのランキング欄に載ることは可能です。
とくに、イベントの中でも「ルーキーランキング」は必ず参加しましょう。
累計配信時間が100時間未満、かつ過去のルーキーランキングで5位以内に入賞されたことのない人は必ず参加可能。
さきほどの「アンダードッグ効果」で、新人や下位にいる人を応援したくなる人も出てくるのでワンチャン狙えます。
引用:ふわっち
リスナー活動する
これは時間があればの話ですが、他のライバーの配信を見にいきましょう。
見に行くのは自分と同じレベル、もしくは下のビギナーカテゴリー枠の人です。
ここでしっかりコメントして仲良くなっておくと、自分の配信にも来てくれます。
会社の同期が仲良くなる効果と同じ効果ですね。
自分も初心者であるということを伝え、相手が求めているものを先に与えてください。
Give & Takeで相手も応えてくれるはずです。
あわよくば、自分のリスナーに紹介してくれることもあります。
あまり自分の配信も見に来てくれる見込みのない人であれば、サクッと諦めて次のライバーに移りましょう。
私は以前配信していたライブ配信から移ってきた友達が、よく見にきてくれたりします。
(残念ながら以前のライブ配信はサービス終了しました)
SNS集客する
SNSでリスナーを見つけてくるのもありです。
ふわっちの中で認知されないのであれば、ふわっちの外から見つけてきましょう。
とはいえ
- 本業
- ライブ配信
- リス活
- SNS集客
となると、タスクが多すぎてキャパオーバーになりかねません。
SNSについてはTwitterの自動フォローを利用しましょう。
自動フォローツールについては、こちらの記事を参考にしてください。
仕事中や寝ている間にも自動でフォローしてくれているので、非常に便利です。
その後やることは、フォローバックが返ってきたら
「フォロバありがとうございます」
とひとことリプライやDMをしておくだけ。
フォロバを返してくれた人に挨拶しておくと、その後仲良くなり絡みやすくなるでしょう。
絡む内容は、Twitterのツイートに対して共感をするような絡みをすれば、すぐに仲良くなって自分に興味を持ってくれるようになります。
「この人どんな人だろう」
と興味を持たれると配信に行ってみようとなるので、かなり重要です。
そして最後に配信ですが、やることは「ひよこ枠」でやることと一緒です。
コメントやフォローを促したり、プロフィールを確認して雑談しましょう。
ひよこ枠でリスナーをつける方法まとめ
- 「ひよこ枠」は配信時間300分未満のライバーのみ
- 「ひよこ枠」卒業後は人が来ない
- 配信する前にアイコン画像を顔入りで設定する
- 真剣に配信していることが伝わるようにする
- コメントをくれた人のプロフィールをチェックして雑談する
- イベントに参加してランキングに表示させる
- 他のライバーを味方につける
- 自動フォローツールを使ってTwitter集客する
空いた時間に、しかも在宅で副業で稼ぐことができれば、今よりも生活が豊かになりますよね。
あわよくば独立して自由な時間を手に入れることも可能です。
そんな夢をいちはやく勝ち取れるよう、まずは「ひよこ枠」でスタートダッシュを切りましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。